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       天保の大飢饉と加賀藩の対策


 天保年間((1830年〜1843年)には毎年のように米飢饉がつづきました。加賀藩は米騒動が全国的に起きている現状をみて、「かて入り粥」なるものを焚き上げて、城下の米間屋等に命じて売り出した。

 平成6年の年明けから平成の米騒動が起こり全国へ波及しました。その前年の9月末、すでに米穀業界では米不足が深刻化していました。地元の北国新聞社は、いち早く「よみがえる天保の大飢饉」のタイトルで社会面に「かて入り粥」の貼り紙が金沢市長土塀の田中米穀店で見つかったとして掲載されました。天保九年(戌年)10月に朝と夕に「焚き上げ・かて 入り粥」一人前七合代十八文等とあり、当時四代目喜兵衛ら城下の米間屋・米屋等の七軒が役人立会いのもと売り出した。 
現店主 田 中  昭 は九代目。


「かて入り粥」

「かて入り粥」の「かて」とは、他の物を加えて米を炊くことを意味し、「かて入り粥」は米に雑穀(粟・稗・麦)野菜(菜っ葉・乾燥=ヒバ・大根)入りの混ぜご飯の事をいう

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金沢市商工会議所より100年以上の営業を継続した老舗顕彰

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